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飽きっぽい生活はこれで解消!飽きっぽい性格を考慮した殺風景な玄関を心機一転させる方法

世の中には飽きっぽい性格の人が多いと言われています。
飽きっぽい性格だと、新しいものを買ってもすぐに飽きてしまうというケースが多く、我が家に関しても住んでいる場所に飽きてしまうこともあります。
室内などは模様替えで飽きを解消させることができるのですが、殺風景になりやすい玄関はどのように解消すればいいのでしょうか。
そこで、飽きっぽい性格は治すべきなのか、殺風景な玄関が見違えるほど華やかになる方法をご紹介していきます。

飽きっぽい性格ってダメなの?

新しいものを買ってもすぐに飽きてしまう、家や高価な車を買ってもすぐに飽きてしまうという場合は、日常に刺激的な変化がないため飽きてしまう傾向があると言われています。
好奇心はあるものの新しいことを始めたり、新しいものを買っても同じ刺激なのですぐに飽きてしまうと考えられます。
飽きっぽい性格となってしまう原因は集中状態が長く続かない、完璧主義になりがちと言われています。
集中状態が長く続かないのは基本的に同じ作業の場合、最初は楽しみながら行えるので脳にいい刺激が与えられるのですが、徐々に刺激を与えられなくなることで飽きてしまいます。
完璧主義の場合は物事が少しうまくいかなかった場合、やる気がなくなる傾向があります。
このため、我が家であっても間取り、部屋の雰囲気などが気に入らないとすぐに部屋に飽きてしまい、引っ越したいと思ってしまいます。
しかし、家の場合は入居してすぐに飽きてしまうと、引っ越し費用が頻繁に必要になったり、敷金礼金などの費用がかかったりするので模様替えで飽きを解消させることが出来るのであれば、それに越したことはないと思います。

飽きっぽい人におすすめ!模様替えで得られる効果とは?

模様替えをすると憧れの部屋に近づけることが出来るため、心も満たされたような感覚があり飽きを解消させてくれます。
また、理想の部屋に近づけるためにはどんなアイテムが必要なのか、どんな配列にしたほうがいいかも考えるため、理想な部屋が完成するまでのドキドキ感やワクワク感も感じることが出来ます。
理想の部屋に近づけるために必要なアイテムを購入する楽しみも増えるので、日常を充実させることが出来るので引っ越しをして気持ちを心機一転させるよりも効率的で、経済的にも良いと思います。
模様替えをするときは好きな色、好きな家具を加えていくのがポイントで、その時々に応じたカラーや家具などを選択すればより理想の部屋に近づくので飽きを解消できるでしょう。

玄関は我が家の第一印象を決めるもの

玄関は我が家の第一印象を決めるものと言っても過言ではなく、人によっては生活感をなくすため殺風景な玄関となってしまいます。
殺風景な玄関はシンプルではあるのですが、飽きっぽい性格の場合はその場所が嫌いになってしまう可能性が高いため、引っ越ししたいと思ってしまいます。
玄関を模様替えするときは華やかさをプラスするためにも、シンプルな壁に際立つ模様のアイテムを置いてみたり、アイテムをカラフルにする、切り花を置いて華やかさを演出してみましょう。
際立つ模様のアイテムを置いたり、カラフルなアイテムを使うことによって気分を変えることが出来ますし、切り花なら1ヶ月に2〜3回くらいのペースでお花を変えられるので飽きを解消できるでしょう。

玄関に切り花を置くときに注意したいポイント

玄関に切り花を置くときは風水によって運気をアップさせるためにも、方角や飾る位置などに注意しましょう。
また、殺風景な玄関に花瓶を置いて切り花を生けるだけでは楽しくないので、インテリアとしても通用するようなアレンジにするとより楽しめると思います。
北の方角に玄関がある場合は白い花瓶、西の方角に玄関があるという場合は黄色の花瓶、南の玄関がある場合は光沢のある花瓶、東に玄関がある場合はクリスタルの花瓶がおすすめとされています。
切り花だけでなく、玄関に置く花瓶も工夫することで飽きを解消させることが出来ると思います。

また、切り花を玄関に飾る場合は、カラーだけでなく香りがいいものを選ぶのがおすすめです。
玄関の香りが豊かになれば、玄関に入ったときやお出かけをする際にとても幸せな気分になれるので、幸せなを感じながら日常生活を送れるようになります。
日常生活でに合わせを感じられるようになれば、心が満たされるので飽きっぽい性格を治せるかもしれませんよ。

切り花は方角によって相性がいい色がある

切り花を玄関に置く場合は、玄関の方角によって相性がいい色があります。
北はピンク、西はイエローやピンク、南は黄緑、東は青などが良いと言われているのですが、まずは飽きを解消させる必要があるので、自分の好きなカラーや好きな花などで玄関を飾ってみましょう。
1ヶ月に2〜3回程度切り花を変えられることで、玄関の雰囲気もがらりと変わりますし、部屋の模様替えよりも費用をかけずに印象を変えられますよ。
1つのお花でも種類によって印象が異なり、春の花、夏の花、秋の花、冬の花などがあるので四季折々のお花を楽しめると思います。

水の交換を考えるならサボテンもおすすめ

切り花を玄関に飾ると常に新鮮な気持ちを保つことができるのですが、切り花の場合は毎日水を変えられるか分からない、水を変えるのが面倒と感じることもあります。
そんなときは、切り花ではなくサボテンなどの観葉植物を玄関に置くのもおすすめですよ。
サボテンや観葉植物はきれいに色づいていく種類もあれば、大きく背が伸びていくものもあります。
また、好きなサボテンや観葉植物などを寄せ植えして、1つの置物を作ることも出来るので飽きを解消させる効果もあります。
切り花に比べて水を毎日変える必要もなく、水やりも2〜3日に1回のペースでも枯れないものも多いので、仕事で忙しい人にもおすすめですよ。
背が伸びた観葉植物はお部屋の模様替えをしたときに、リビングに移動させてリラックス効果を得ることが出来るため、大きくなる観葉植物を育ててみるのも良いと思います。
常に新しい気持ちで過ごす、楽しみが増えれば飽きを解消させることができると思います。
特に、玄関は家の中でも殺風景になりやすい場所なので、華やかな切り花やサボテンなどを置いて雰囲気を手軽に変えられるようにしてみましょう。
雰囲気が変われば引っ越しをしたいと思うこともなくなっていき、徐々に飽きっぽさを抑えることが出来ると考えられます。

このように飽きっぽい性格では物に対しての飽きはもちろん、自分が住んでいる部屋に関しても飽きてしまうことがあります。
部屋の場合は引っ越しをすれば飽きを解消させられるのですが、飽きたときに引っ越しを繰り返す訳にもいきません。
新しい部屋に引越しをするという場合は、新しい生活が始まるためドキドキ感やワクワク感を得られるのですが、それに似た感覚を味わうことが出来ればいい刺激を与えられると思います。
それに似た感覚というのが模様替えで、より理想の部屋にするためにショッピングに行ったり、どうしたら理想の部屋に近づくのかを考えるとドキドキ、ワクワクすることが出来ますよ。
玄関の殺風景な部分は切り花を置くことによって、次は何のお花に使用かなと考え心がウキウキするので引っ越しに似た感覚が味わえ、切り花で飽きを解消させることが出来ると考えられます。
飽きっぽい性格の人は玄関を切り花で華やかにする方法を考えたり、模様替えをして気持ちを心機一転させましょう。

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