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花束の持ち方と渡し方!女性が言われたいセリフランキング

女性なら一生に一度はドラマみたいなシチュエーションに出会いたいと思うもので、「花束」もその中の一つです。
抱えきれないくらいの花束を抱えて「愛してる」と言ってほしい、誕生日にプレゼントしてほしい、サプライズで花束を渡してほしいと思っている女性も少なくありません。
しかし、女性に花束を贈ったことがないという男性が多く、花の扱い方も分からないため花束をプレゼントするときに困惑してしまうことも多いと思います。
そこで、花束の持ち方や渡し方、花束をプレゼントする際のおすすめのセリフについて見ていきましょう。

花束を持つときのポイントとは?

花束を持つときは花を上向きに持ったほうがいいのか、花が下向きになるように持ったほうがいいのかで迷うことが多いです。
持ち方としては花を上向きに持つのが正解です。
花束は花を結んでいるだけでなく、水切れを起こし枯れないように茎の部分にゼリー状の保湿剤や水を含ませたティッシュが巻かれています。
花が下向きになるように持ってしまうと、水が茎や花束を包んでいる包装紙を濡らしてしまう可能性があるので注意しましょう。
また、花が下向きになるように持つと、人にぶつかったときに茎が折れてしまったり、花びらが散ってしまい彼女に渡すときには花びらが少なくなっていたなんてことも考えられます。
花びらの美しさを保ち女性にプレゼントしたいということであれば、花が上向きになるように持ちましょう。

花束を渡すときのマナーとしてはどっちが正解?

花束を渡しなれていない人は、花の向きに関しても気になってしまうと思います。
花束を渡すときの正しいマナーとしては、渡す人から見て花が右、茎の部分は左手で持つことを意識しましょう。
茎は左手で持つと覚えておくと自然と花の向きが右になるので、「茎は左手」と覚えておくと覚えやすいでしょう。
自分から見て茎を左にすることによって、プレゼントしてもらった人が花束を受け取る際、右手で茎をもつことが出来るので自然な渡し方となります。

花束を両手で持つときは赤ちゃんを抱っこするように優しく抱え、茎の部分をぎゅっと握ったり、緊張で花を潰さないように注意しましょう。
また、花束を渡すときは女性に近づきすぎてしまうとプレゼントにくいので、女性に比較的近い距離で花束を抱え、プレゼントするときは差し出すように渡すのがポイントとなります。

花束にするならどんな花がおすすめ?

花束をプレゼントしたいと思ったとき、どんな花を花束にしてもらったらいいのかで迷ってしまうこともあります。
花束で一番ベターなのは「バラ」なのですが、花束はバラでなければならないということはありません。
彼女が好きな花がお花屋さんに並んでいるのであれば、それに越したことはありません。
彼女の好きな花がシーズン的に出回っていないときは、季節に合わせた花を贈ったり、誕生日に合わせた花束を贈るのもおすすめです。
花の種類が分からないという場合は、通年お花屋さんで出回っているバラやカーネーション、カスミソウやスイートピー、ヒマワリやユリなどをプレゼントするのもおすすめですよ。

また、花束をプレゼントするときは、花言葉によって花の種類を選ぶのもポイントとなります。
ガーベラは熱愛や燃える神秘の愛、ヒマワリはあなただけを見ている、チューリップは愛の告白、カーネーションは熱烈な愛や永遠の幸福などカラーによってさまざまな意味があるので、事前にプレゼントしたい花のカラーから花言葉を検索してみましょう。

バラは色や本数によって意味が異なる

プロポーズや誕生日などに彼女に花束をプレゼントする際、バラをチョイスする人が多いのですが、カラーやバラの本数によって意味が異なるので注意しましょう。

*バラの本数による意味
1本 一目ぼれ、あなたしかいない
2本 この世界は2人だけ
3本 愛しています 告白
4本 死ぬまで気持ちは変わりません
5本 あなたに出会えたことの心からの喜び
6本 あなたに夢中、お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう
7本 密かな愛
8本 あなたの思いやり、励ましに感謝します
9本 いつもあなたを思っています
10本 あなたは全てが完璧

バラは本数によって告白やプロポーズに適している本数が異なるので、用途によってバラの本数を変えるようにしましょう。
赤いバラは情熱や愛情、あなたを愛していますなどの花言葉があり、ピンクのバラには上品やかわいい、愛の誓いなどの意味があるので、プロポーズの際は赤いバラとピンクのバラを組み合わせるのもおすすめですよ。

花束を渡しながら言ってほしい!女性が選ぶ言われたいセリフランキング

花束を渡すだけでも恥ずかしいのに、「セリフなんて好きとか愛してるとかしか言えないよ」と思っている男性も多いのではないでしょうか。
女性はシチュエーションを求めるものなので、花束+セリフでキュンとするものです。
そこで、女性が花束をもらう際に言われたいセリフをランキングで見ていきたいと思います。

1,花を贈るのは○○が初めてだよ
2,こんな花束じゃ○○の美しさにはかなわない
3,俺が太陽になって○○を照らし続ける
4,なんか君に似てると思って花束を買っちゃった
5,ゴージャスな君に華を添えさせてくれ
6,君への気持ちを受け取ってくれ
7,君の笑顔はまるでヒマワリみたいだ
8,キザかもしれないけど素直な気持ちを表すには花束しか思いつかなかった
9,僕と結婚してください

どれも歯が浮いてしまいそうに恥ずかしい言葉ですが、女性はこういった言葉を求めているようです。
中には、完璧なシチュエーションでプロポーズされたいと願っている女性もいるので、さりげなくプロポーズされるならどこがいい?花束をもらうのはアリかナシかなどを聞いておいたほうがいいでしょう。
最近の女性はプロポーズさせる場所はどこでもいい、夜景が見えるレストランなんて時代遅れと感じている人もいるので、事前に彼女の理想を聞いてプロポーズをしたほうがいいでしょう。
男性が良いと思って考えたシチュエーションや花束でも、女性にとってはキザだなと思ったり、気合入れ過ぎではないかと思ってしまうこともあるので、自分の意見や周りの意見を押し通すのは止めましょう。
プロポーズはあくまでも彼女のためのものでもあるので、彼女の意見や理想を参考にしたほうが、結果も良い方向に動くのではないかと考えられます。
上記であげたようなセリフが言えないという場合は、誠心誠意自分の気持ちを伝えられるように彼女のどんなところが好きなのか、どんなところを見て一緒にいたいと思ったのかなどを伝えるといいでしょう。
自分の気持ちを素直に伝えられず、花束だけを渡す場合はあなたの気持ちが彼女に伝わらない可能性もあるので、花束に手紙を添えてプレゼントするのも1つの方法ですよ。

このように女性に花束を渡すときは、普段めったに行わないことなので戸惑ってしまうことも多いです。
しかし、花束を渡すときにアタフタしていてはみっともないので、緊張で渡し方などを忘れてしまったとしても胸を張って花束を渡しましょう。
花束を渡す正しいマナーについてまでは知らない女性が多いと思うので、渡し方よりも彼女に自分の気持ちが伝わるかを重視したほうがいいでしょう。
花束を渡すときは自分の気持ちをストレートに伝えるためにも、好きや愛してるだけでなく、どんなところを好きなのかを言葉にして彼女に伝えてみましょう。

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