サクマ フラワーノート

母の日に贈りたい、育てて楽しむ「花鉢」

母の日は5月の第2日曜日で、母の日が近づいてくるとお母さんに何をプレゼントすればいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

「母の日だからお母さんが欲しいと思っているものをプレゼントしよう」、「お母さんは料理を作るのが好きだからキッチングッズをプレゼントしよう」など、プレゼントしたいものはたくさんあると思います。

しかし、母の日は毎年のことなので、財布やバッグ、花はプレゼントしたことがあったり、他に別の何かをと思ったときは「花鉢」をプレゼントしてはいかがでしょうか。

そこで、お母さんがもらって嬉しいプレゼントと、花鉢におすすめな花について紹介します。

お母さんがもらって喜ぶプレゼント

お母さんは子供からもらうものであれば、気持ちが込められているため、何をもらっても嬉しいはずです。

しかし、もっとお母さんに喜んでほしいと思っているときには、お母さんがもらって喜ぶものをプレゼントしてみましょう。

お母さんがもらって喜ぶプレゼントは「美容グッズ」や「キッチングッズ」、「リラックスグッズ」や「スイーツ」などです。

美容に意識が高いお母さんは、普段からエクササイズやスキンケアなどを欠かさずに行っていると思いますので、お母さんの様子を見ながら美容グッズをプレゼントしてみましょう。

母の日に美容グッズをプレゼントしたいときにおすすめなのが、顔の筋肉を鍛えられるアイテムやオーガニックで香織が良いボディケア用品、コンパクトな化粧品がたくさん詰まっている化粧品セットなどをプレゼントしましょう。

お料理をするのが好きなお母さんには、キッチングッズをあげると喜んでもらえるかと思います。

キッチングッズをプレゼントしたいときにおすすめなのが、機能が良くてカラーが可愛い鍋や、コーヒーメーカーなどです。

しかし、こういったアイテムは高価なものになりますので、お金が足りないというときには、エプロンなどでも心を込めてプレゼントすれば喜んでもらえると思います。

いつも忙しくしているお母さんには、リラックスグッズをプレゼントしてみるのもいいでしょう。

リラックスグッズはお風呂で使える香りがいい入浴剤や、幸せな気分になれるエステのギフトチケット、美容院のヘッドスパチケット、ネイルの体験チケットなどをプレゼントしてはいかがでしょうか。

甘いものが好きなお母さんや食べることが好きなお母さんには、スイーツをプレゼントしてみましょう。

スイーツは食べたらなくなってしまいますが、お母さんが普段買わないようなレア度の高いスイーツや、お値段が少し高いものなどをプレゼントすると喜んでもらえるはずです。

母の日にはプレゼントと一緒に渡したり、プレゼントに迷ってしまったときは花束や花鉢などをプレゼントするのもいいでしょう。

母の日にプレゼントするのは花は花束と花鉢のどちらを選ぶ?

母の日にプレゼントする花と言えば、やはりカーネーションです。

しかし、カーネーションでなければならない、というわけではありません。

お母さんが好きな花が分かっているときには、それを花束にしてもらったり、鉢植えなどがある場合はそれをプレゼントするのもいいでしょう。

お母さんはお花に興味がないという場合は、お母さんにどんな気持ちを伝えたいのかを考えて、日頃のありがとうや感謝などを伝えたいのであれば、ピンクのバラや白のダリア、ピンクのガーベラ、カスミソウなどをプレゼントしてみましょう。

花をプレゼントする場合は花束と鉢植えで迷ってしまうこともあるのですが、花を育てるのが好きな人や家で野菜を育てているお母さんであれば、花鉢をもらってもとても喜んでくれると思います。

花鉢の中には初心者でも育てやすい花もあるので、お花をプレゼントして少しでも心に余裕を持てるように、お母さんに花鉢をプレゼントしてはいかがでしょうか。

鉢植えでもバラやクチマラスなどの花もあり、切り花の花束とは違い、花鉢の方が長持ちするのでプレゼントにおすすめです。

花鉢として花はカーネーションやバラ、アジサイやクチマラスなどをお花屋さんなどで購入することができます。

花鉢の中には毎年花を咲かせてくれるものもある

近年は花鉢の種類も増えていて、毎年花を咲かせてくれる多年草と呼ばれる種類が存在します。

多年草であれば長く花を楽しめる他、育てる楽しみも感じることができます。

アジサイは冬には枯れ葉になってしまうのですが、翌年の3月頃には新芽を吹かせて花を咲かせることができ、気温によって日々色合いが変わるので、その違いも楽しめると思います。

クチマラスは気品がある花になり鉢でも管理が可能ですし、ベランダなどの手すりにツルを這わせていく楽しみもあります。

母の日に定番となっているカーネーションは、花束でなくても花鉢としてプレゼントすることもできます。

カーネーションの花鉢はこのシーズンになるとお花屋さんにも並ぶので、購入しやすいですし、日当たりや風当たりのいいところに置いて育てることで、長く花を楽しむことができます。

カーネーションも他の花と同様に、翌年も花を咲かせてくれますので、お母さんが花に興味がないという場合やあまり知識がないという場合には、少し手入れの方法をしておくことで、お母さんに助言ができるかもしれません。

カーネーションの花鉢の手入れの方法

カーネーションの花鉢は、土が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。

密集すると湿気がこもることがありますので、風通しが良く、雨の当たらないところに置くことがポイントです。

水をあげるときは花や葉っぱに水が当たらないように、土の部分にだけ水をかけましょう。

花が終わって枯れてきた場合には小まめに花を切って、周りの花がきれいに咲くように手入れするといいでしょう。

肥料については液体であれば夏場と真冬を除いて月に2~3回程度、春に花が咲いたときには肥料を切らせないように注意しましょう。

しっかり手入れをしていても、時期が終わってしまえば花は枯れてしまいます。

花に興味がある人や知識がある人は、手入れをすれば翌年も花が咲くことを知っていると思いますが、大体の人は「花が枯れた=捨てるタイミング(もう咲かない)」と思ってしまうことが多いようです。

しかし、カーネーションはしっかりお手入れをすれば、翌年も花を咲かせてくれるので、花が枯れた後は切り戻しと呼ばれる、鉢に残った葉っぱや茎を全体の1/3くらいの高さまでカットして、わき芽などは残しておきましょう。

茎の本数が多い場合は風通しが悪くなってしまう恐れがあるので、間引きをして翌年も花が咲くように、お母さんに助言してあげましょう。

切り戻しをした後は大きい鉢に植え替えをして、水はけの良い土を入れて適度に水を与えると、2週間ほどすると新しい土に根を張ってくれるので、翌年もきれいな花を咲かせてくれるでしょう。

母の日と言っても何をプレゼントしたらいいのか、迷ってしまうこともあるでしょう。

迷ったときは、お手頃な価格で買えるリラックスグッズや快適グッズなどをプレゼントしてみるのもいいでしょう。

毎年のプレゼントに困っているときには、美容グッズやキッチングッズなどをプレゼントしてみましょう。

プレゼントには花束や鉢植えなどもおすすめになり、多年草の鉢植えであれば翌年も花を咲かせてくれます。

花を育てるのが好きな方や野菜を育てているお母さんには、カーネーションやバラなどの花鉢をプレゼントしても、喜んでもらえるのではかいかと思います。

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